一昨年、2018年に高槻市観光協会は50周年を迎え、今後よりいっそう高槻の魅力を方々に発信したいと「たかつき観光大使」制度を発足させました。これまで「これぞ高槻！」というイベントに参加し、市内外でPRしてまいりましたが、このたび、新たに2名のミュージシャンがたかつき観光大使に就くことが決定しました。

おひとりは、大阪を拠点に活動する男女ツインボーカル3ピースロックバンド「ヤバイTシャツ屋さん」のしばたありぼぼさん（Ba/Vo）。
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そして、もうひとりは、今年、東京と大阪で初のホールでのワンマン公演を行い、人気急上昇中のロックバンド「夜の本気ダンス」のマイケル（Ba/Cho）さんです。
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お察しの通り、お二人とも、高槻出身。

高槻の方と話をしていると、地元愛が強いというか、愛着がある方が多いと感じることがありますが、お二人とも地元のためならと快く引き受けてくださいました。

12月21日の就任式には、先輩大使であるウルフルケイスケさんにも同席いただき、これからの大使活動などの抱負を語っていただきました。また、ありぼぼさんに着用いただいた観光大使の古墳コスチュームは大変好評でした。

高槻は、毎年ゴールデンウィークに開催し2日間で20万人を動員する「高槻ジャズストリート」、2014年にスタートした無料野外ロックフェス「高槻魂!!（たかつきだましい）」など、音楽イベントも盛んなので、2019年からたかつき観光大使を務めてくださっているウルフルケイスケさんも含めて、御三方がコラボレーションしてくださる機会をつくれたらいいなと考えています。

今後もお二人が観光大使として活動する際には、レポートしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。