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来月9/22、23に開催!ボランティアガイドによる特別ガイド「安満宮山古墳で卑弥呼に出会う!」が実施されます。

来月9月22日(木)と23日(金・祝日)の両日に、高槻市文化財スタッフの会のボランティアガイドによる、観光ガイド「安満宮山古墳で卑弥呼に出会う!」が実施されます。申込不要・現地集合・無料です。

邪馬台国と卑弥呼、そして古代三島のロマンを安満宮山古墳で存分に体感してはいかかでしょうか?

弥生時代の環濠集落として名高い安満遺跡の背後にそびえる安満山は、平安時代から春日神社(現・磐手杜神社)の神域として守られてきた聖なる山です。南に生駒山、西に六甲山を擁して大阪平野を一望でき、また東には男山丘陵南部から遠く南山城まで望める景勝の地です。

平成9年、安満山の古墳から「青龍三年」銘銅鏡や三角縁神獣鏡など五面の銅鏡が発見され、邪馬台国の女王“卑弥呼”から授けられた銅鏡ではないかと邪馬台国論争が再燃、全国的に大きな話題となりました。数々のエピソードに彩られた古墳は整備・復元され「青龍三年の丘」として公開されています。お彼岸の2日間、現地でボランティアガイドがご説明いたします。

邪馬台国と卑弥呼、そして古代三島のロマンを安満宮山古墳で存分に体感しましょう!今年は、弥生時代の遺跡「安満遺跡」が開園して綺麗に見えます。

開催概要

日時:9月22日(木)と23日(金・祭日)9:30~11:30(説明時間15分程度)
※この時間内に集合場所にお越しいただいましたら、随時、ご説明いたします。
集合場所:安満宮山古墳(青龍三年の丘)に現地集合(下の地図をご参照ください)
墓参バスの運行:当日、JR高槻駅南・阪急高槻バス停から墓参バスが運行
現地ガイド:NPO法人高槻市文化財スタッフの会のボランティアガイド
※雨天中止 

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