現在、JR高槻駅の駅前広場地下通路にある「えきちかギャラリー」にて、10月11日(火)10時頃まで、「古地図を巡る町名探査 高槻をもっと知ろう!」が開催されています。
たとえば、樫田は、樫船神社の樫と田能村の田をとった。安満は、古代、この地に淀川の海士(あま)、海女(あま)から転じた。(諸説あり)など、高槻市の様々な地名の由来や読み方のクイズ形式での解説などをしています。
地名は「文化的遺産」とも言われています。これを機に、先人が私たちに残してくれた遺産である、高槻市における地名の由来を知ってみてはいかがでしょうか。高槻市の違った一面が見えてくるかも知れませんね。