高槻ジャズストリートは、毎年ゴールデンウィークに開催され、市内外から多くの人々が集まる日本では有数のジャズフェスティバルです。25周年を迎えた今年は、アメリカ・デトロイトジャズフェスティバルの交流プロジェクトがスタート。記念すべき第一回目の代表には、サックス奏者の古谷光広率いる「KHAMSIN」が選ばれ、9月に開催された現地のジャズフェスティバルでも会場を大いににぎわせたそうです。
12月17日(日)には、そのパフォーマンスを高槻でもう一度!と、高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホールにて、凱旋コンサートが開催されます。勢いに乗ったスイングを聴くことのできるまたとない機会ですので、ご興味を持たれた方はぜひご来場ください。
※詳細は、高槻ジャズストリートのお知らせ(https://www.0726.info/2966/)にてご確認ください。
○KHAMSINプロフィール
1996年、サックス奏者の古谷光広がリーダーとなってスタートしたオリジナルフュージョンバンド。4年間の活動後、活動休止期間を経て2017年にオリジナルメンバーのギター清野拓巳、ドラム松田”GORI”広士に、新しくピアノ柳原由佳、ベース白石宜政を加え、新生「KHAMSIN」として活動を再開。2018年に新メンバーでライヴ盤『Blue Hour』をリリース。個々が経験・体験してきた音楽を集結して、このバンドにしかできないサウンドを創り続けている。
高槻ジャズストリート・デトロイトジャズフェスティバル
国際交流記念スペシャルコンサート
日時:12月17日(日)17:30開場/18:00開演
場所:高槻城公園芸術文化劇場南館トリシマホール
入場料 :入場無料(先着順・座席数を超える人数はご入場いただけません)
お問い合わせ:高槻ジャズストリート実行委員会 jazz@0726.info