王将戦を記念して両対局者の揮毫入り御城印を販売

将棋のタイトル戦のひとつ、ALSOK杯第74期王将戦7番勝負第4局が、本市で開催されます。

関連イベントとして開催する大盤解説会の会場である「高槻城公園芸術文化劇場北館」は、江戸時代の高槻城三の丸に位置しています。高槻城は高槻藩永井家３万６千石の居城であり、三の丸には高槻藩士たちの武家屋敷地が広がっていました。会場付近の武家屋敷地跡の発掘調査では、将棋駒が出土しており、藩士たちが将棋を楽しんでいた様子がうかがえます。

このたび、対局を記念して、両対局者である藤井 聡太王将と挑戦者 永瀬 拓矢九段の揮毫（印刷）が入った、会場ゆかりの城郭の「御城印」（和紙風の紙に城名とゆかりの武将の家紋を印刷したもの）を販売します。

販売開始日時

令和7年2月15日（土）10時～

販売価格

1枚　1,000円
※限定500枚（なくなり次第終了）
※お1人様につき3枚まで
※郵送での販売はしていません

販売場所

・JR高槻駅観光案内所（JR高槻駅構内　中央改札階）
※2月15日（土）及び2月16日（日）の「大盤解説会」参加者に限り会場受付（開場後）でもお求めいただけます。（大盤解説会1日目の追加募集のページについてはこちら）なお、高槻市観光協会事務所（阪急高槻市駅エミル高槻内）やしろあと歴史館等では販売いたしません。