高槻市観光協会はこの1月に50周年を迎えました。そして、この機会に長年使用していたロゴとマップを刷新いたしました。

新ロゴ（上写真）は、高槻市民の方はパッとお気づきになるかと思いますが、高槻市の地形です。高槻の自然、歴史、食、文化の魅力を発信する観光協会の想いを込めました。当ホームページ「たかつきマルマルナビ」のキャッチフレーズは「素通りしないで寄っていこ。」見慣れた場所、ふだんは通り過ぎる場所でもほんの少し歴史を紐解くと「知るほど なるほど 高槻」の世界が待っている…とお伝えしたい気持ちも新ロゴに託しています。

少々わが町自慢になってしまいますが、高槻は市街地を中心にお買いものや“食”が充実した“商のまち”でありながら、少し離れれば摂津峡や樫田地区、今城塚古墳公園、玉川の里などの豊かな“自然”があり、戦国時代、摂津を中心に勢力を誇った三好一族、2017年にローマ教皇庁から「福者」に認定された高山右近、さらに遡れば平安歌人・伊勢や能因法師（古曽部地区）など“歴史”も垣間見られるまちでもあります。

ぜひみなさまには、当協会が発行するパンフレット、また、提携しているボランティアガイドを活用いただき「知るほど なるほど 高槻」を体験していただければ嬉しく思います。

なお、新マップは、JR高槻駅観光案内所、阪急高槻市駅ミング2Fの当協会事務所に配架しています。昨年末に開通した新名神高速道路を含め、現在の高槻全体図を俯瞰していただけるマップです。また、マップチラシの裏面には高槻の主要な年間行事も記載しています。お近くに立ち寄られましたら、どうぞ手にとってご覧くださいませ。
※こちらからダウンロードしていただくこともできます。ページ左上の高槻観光マップです。

JR高槻駅観光案内所横にあるパネルも新マップに差し替えました。

今後も高槻の魅力をスタッフ一同、精一杯ご案内してまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。