昨年、高槻市観光協会は50周年を迎え、今後よりいっそう高槻の魅力を多くの方々に発信すべく「たかつき観光大使」制度を発足させました。高槻には数多くのお祭りやイベントがありますが、まずは「これぞ高槻!」という行事に参加し、PRしてまいりました。2年目となる今年からは、彼らの活動をより積極的にお届けしようと、このコーナーで活動の様子を綴っていきたいと思います。
さて、今年度、観光大使に就任したのは関西大学に通う下道未羽さん(上写真左)と平安女学院大学に通う紙森実優さん(上写真右)のお二人。第一回目のレポートは、高槻の夏の風物詩「高槻まつり」に参加したときの様子をお送りします。
高槻まつりといえば、初日は長年つづく「高槻音頭」、2日目は「高槻ウェーブ」のパレードが名物のひとつですが、観光大使のお二人は初日の高槻音頭に参加。踊り連の方々、観客と一緒に「高槻ええじゃないか そうじゃないか~♪ 高槻音頭でエーソレソレ!ひと踊り~♪」の音頭に合わせて踊りました。
2人とも少し緊張しながらでしたが、徐々にテンションはアップ、最後は踊りもばっちりで、時間を忘れて楽しんでいるようでした。
お二人には、来年の3月までさまざまなイベントに参加していただくので、みなさんも見かけたときには、ぜひ応援してくださいね。どうぞよろしくお願いいたします。