高槻城と城下町の跡地をめぐる散策コースです。
戦国時代以降の文化財を展示したしろあと歴史館、近世の生活用具や農具などを展示した歴史民族資料館など
ミュージアムを見学すると、さらに高槻の歴史が身近に感じられます。
所要時間:1時間30分
-
たかつきじょう ひがしおおてもんあと
高槻城東大手門跡
かつて大手にあった北・南・東の各門の中でも高槻城内(三の丸)への最も重要な出入り口「大手御門(おおてもん)」があった場所。門の内には、家老や郡奉行(こおりぶぎょう)などの屋敷が並び、参勤交代など江戸や京都へ向かう祭には、内…
-
たかつきじょうこうえん
高槻城公園
高槻城跡に整備された公園で、高槻城のお堀を模した石垣や池をはじめ、ミニ梅林やせせらぎのエリア、芝生や遊具などを備えた広場などが設けられています。園内には市の有形文化財に指定されている歴史民俗資料館やキリシタン大名として知ら…
-
れきしみんぞくしりょうかん
歴史民俗資料館
しろあと歴史館の分館としてふるさとの暮らしや生業を語る生活用具、農具・漁具などの民俗文化財を保存、展示しています。白壁と本瓦葺きの建物は江戸時代中頃、城下の紺屋町に建てられていた商家を移築復元したもので、高槻市の有形文化財…
-
しろあとれきしかん
しろあと歴史館
近世の高槻をテーマにした歴史博物館。江戸時代の高槻を豊富な資料や映像、模型などでわかりやすく紹介するとともに、市内に眠る文化財の収集や保存、調査研究を行っています。1階の常設展示室は「高槻城と人」「城下町のくらし」など5つの…
-
のみじんじゃ
野見神社
9世紀に創建され、もとは高槻城内にありました。古くは「牛頭天王(ごずてんのう)の社」とも呼ばれ、歴代城主の信仰も厚かった神社です。野見宿弥(ノミノスクネ)と素戔鳴尊(スサノオノミコト)を祭神とし、もとは上宮天満宮付近にあっ…
「城下町エリア」すべての散策スポットはこちら
ダウンロード、プリントアウトして散策のお供にどうぞ。A4サイズのリーフレットPDF版です。
パンフレットの地図にGPS機能が付いた「ambula map」もぜひご活用ください。