かつて大手にあった北・南・東の各門の中でも高槻城内(三の丸)への最も重要な出入り口「大手御門(おおてもん)」があった場所。門の内には、家老や郡奉行(こおりぶぎょう)などの屋敷が並び、参勤交代など江戸や京都へ向かう祭には、内濠(うちぼり)に面した桜之馬場(さくらばば)で供揃えをしてからこの門を出て京口(きょうぐち)・八丁松原(はっちょうまつばら)を経て西国街道(さいごくかいどう)へ進んだといわれています。
住所 | 高槻市城内町八幡町1 |
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アクセス | 阪急高槻市駅から徒歩15分 |
たかつきじょう ひがしおおてもんあと
かつて大手にあった北・南・東の各門の中でも高槻城内(三の丸)への最も重要な出入り口「大手御門(おおてもん)」があった場所。門の内には、家老や郡奉行(こおりぶぎょう)などの屋敷が並び、参勤交代など江戸や京都へ向かう祭には、内濠(うちぼり)に面した桜之馬場(さくらばば)で供揃えをしてからこの門を出て京口(きょうぐち)・八丁松原(はっちょうまつばら)を経て西国街道(さいごくかいどう)へ進んだといわれています。
住所 | 高槻市城内町八幡町1 |
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アクセス | 阪急高槻市駅から徒歩15分 |