安満山の南西麓、桧尾川(ひおがわ)に面して建ち、かつては安満神社と称され、12世紀頃にタケミカヅチノミコトなどを祭神とし春日大社に改名、明治44年(1911年)に現在の社名となりました。社頭の森は「磐手の杜」と呼ばれ、歌枕としても名高い場所です。毎年1月15日にはその年の豊凶を占う「粥占い」、5月5日には稚児が乗った三頭の馬が神輿とともに神社を巡る「神輿渡御神事」など伝統の祭りを今日まで守り伝えています。
住所 | 高槻市安満磐手町5-6 |
---|---|
TEL | 072-681-0220 |
アクセス | JR高槻駅南または阪急高槻市駅から市営バス「梶原東」行き(約12分)「桧尾川(ひおがわ)」下車 徒歩3分 |